家庭を築いてから準備しなければならない3つの資金
結婚して家庭を築いてから準備しなければならない3つの資金があります。第一が住宅資金、第二が教育資金、第三が老後資金です。住宅資金は住宅ローンを組んで買われる場合がほとんどです。できれば住宅購入資金の2割を頭金として入れるのが理想と言われています。ただ、住宅ローン控除がありますので、ローン残高が多い方が税効果が大きくなります。住宅ローンが低金利であれば、ローンを多めに組んで住宅ローン控除で還付を受け、住宅ローン控除が終了した時点で繰り上げ返済することが最も有利と思われます。教育資金は大学で最も必要となります。18歳で入学しますから、生まれてから18年間で効率よく計画的に準備する必要があります。最後は老後資金ですが、3つの資金の中で最も多くの資金が必要になります。老後2千万円問題で世の中が大騒ぎとなりましたが、老後資金2千万円は決して大げさな数字ではありません。住宅資金、教育資金の準備ばかりに気を取られていると、老後資金が枯渇してしまい大変なことになってしまいます。老後資金は貯めるまで時間がありますので投資的発想で準備すべきです。時間と金利を味方にして効率的に準備すべきです。
2021年04月30日 08:41